Ruby技術者認定試験、受けてきました(3)

前回
試験日は土曜日…つまり昨日ですね。
今回は体調を整え…としたかったものの、前日は頭痛でダウン。
だいぶ落ち着いたとはいえ、その頭痛を引きずったまま行きました。
直前にauthorNariさんの日記経由でInfoQ: PythonプログラマがRuby技術者認定試験を受けてみたを知り、少しorz気味ではありましたが。

さて、試験は前回の反省を踏まえ、再度ダメだったとしても話すネタくらいにはできるように時間ぎりぎりまでひたすら見直して問題を記憶する…という方針で挑みました。
というか、いつもそうすべきですよね。でも、体力の問題もあり…年取ってくるとなかなか難しいとも。

試験会場は府中。合名会社ということでどんなところかと思いきや、普通に普通。
開始20分前に受付を済ませ、荷物を全部しまって…ヒマだから、そこにおいてあったITILの問題集を見ていました。
こういう業務用運用系の話は弱いから、ちょっと調べてみるのもいいのかもなぁ。

少ししたらお声がかかってスタート。
まずはガーっと解いていき、30分くらいで一通り終わり。残り60分は見直し時間とした。
メモに問題の内容をひたすら書き、よく理解する。
数問、意図を見間違えていたものがあったので、そこを修正した。
時間終了の1分前に、これでいいだろうと終了ボタンを押し、アンケートに答えた。

そして結果、
92/100点で、合格。
久しぶりに成果の出た試験だった。

以下、反省点。

  • Array#index(&block)は、1.9系のメソッドで、each_indexとは動きが違う
  • IO#seekのoffsetはwhenceに影響される

あと、2問。どこが問題だったのだろう。ん〜。